パパ活において少しでも多くのお小遣いが欲しい場合、貰い方・ねだり方が大切です。
この記事では、パパ活で男性にお小遣いをもらう時のポイントなどを解説していきます。
そもそも、女性側からお小遣いの交渉をしないのが無難
パパ活で男性からのお小遣いを多く貰いたいとき、女性側からお小遣いの交渉をしないのが無難です。
自分からお小遣いの交渉をしない方がいい理由は次の3つです。
人は要求されると心理的にしたくなくなるから
人は要求されると、その要求されたことをしたくなる心理が働くからです。
例えば、自分が宿題をやろうとしているときに親から宿題やりなさいと言われると、やる気が無くなってしまうのと同じです。
パパ活をしている男性のほとんどはお小遣いを渡す前提でいるため、しつこくお小遣いについて話すと反感を買ってしまうかもしれません。
自分からお小遣いをお願いするのではなく、男性側からお小遣いの話を待った方が意外とすんなりお小遣いをもらえることが多いです。
男性側はお金目的だとわかると冷めてしまうから
男性側はお金目的だと冷めてしまうことが多いことも、自分からお小遣いの交渉をしない方がいい理由の1つです。
特に、お金に余裕がある男性の周りにはお金目当てで集まる人が多く、男女問わずお金目的の人に対してあまりいい印象を持ってないことが多いです。
つまり、お小遣いを奮発してくれそうな男性に対して自分から積極的にお小遣いの話をするのは逆効果になってしまいます。
男性が払うお小遣いは女性への評価だから
自分からお小遣いの交渉をしない理由3つ目は、男性側が渡してくれるお小遣いは女性に対する評価だからです。
パパ活は、男性と一緒にお買い物や食事などデートを楽しみ、それに対するお礼と対価としてお小遣いを貰うというものです。
つまり、お小遣いの金額というのは、デートを楽しんだ男性側からの評価でもあるのです。
もし、あまりお小遣いをもらえなかったとしたら、その日のデートで何が悪かったのかを分析して、次パパ活をするときに活かすことも大事なのです。
パパ活でお小遣いのおねだりを積極的に行っても大丈夫な時とは?
自分から積極的にお小遣いの交渉をしない方が良い理由について解説してきましたが、絶対に自分から交渉をしてはいけないわけではありません。
続いては、パパ活でお小遣いの交渉を積極的に行うべき場合について解説していきます。
あらかじめ決めていた金額のお小遣いを渡してくれなかったとき
パパ活をする場合はアプリなどを活用して前もってお小遣いの金額を決めておくことがほとんどですが、あらかじめ決めていたお小遣いの金額と男性から渡されたお小遣いの金額が違う場合はしっかりと話をしてください。
その際も男性に反感を買われないように柔らかい伝え方をしましょう。
約束の金額のお小遣いもらえなかった場合はしっかりと交渉してください。
拘束時間と比べてお小遣いの金額が大きくかけ離れていたとき
拘束時間に対してお小遣いの金額が大きくかけ離れている時も積極的に交渉して問題ありません。
4時間から5時間拘束されたのに、1時間から2時間拘束されたときのお小遣いの金額と変わらなかったら思うこともあると思います。
そういったときは、次回から上乗せしてもらうように柔らかく伝えてください。
また、おねだりがしやすく、おねだりの内容が叶いやすいのが、お金払いが良い太パパです。
その太パパとの出会い方や育て方を考えることも、パパ活で成功するためには必要です。
パパ活でお小遣いをおねだりするときの上手な言い方とは?
ではお小遣いのおねだりはどうすれば良いのでしょうか。
続いては、交渉するときの上手なおねだりの言い方を紹介していきます。
できる限り最初の段階で柔らかく丁寧に伝える
おねだりするときは、できる限り最初の段階で柔らかく丁寧に伝えることが大切です。
最初に伝えることでバックレ防止になるだけではなく、最後にお金の話をして悪い印象を相手に残さなくて済むというメリットがあります。
また、最初に空気が気まずくなったとしても、挽回のチャンスは沢山あります。
待ち合わせをしたタイミングで柔らかい言い方で丁寧に伝えましょう。
自分の主張しっかりと相手に伝える
自分の主張をしっかりと相手に伝えることも大事です。
例えば、顔合わせの時に交通費を渡してくれないときは、「顔合わせの時は交通費をお願いしているのですが、大丈夫ですか?」と柔らかい言い方で自分の主張をしっかりと相手に伝えてみてください。
特に、デートクラブを利用してパパ活する際は、デートクラブの規約で交通費を5000円程度渡すことになっている場合が多いです。
そういった場合は、はっきりと主張して問題ありません。
甘えながら伝えてみる
甘えながら伝えてるのも上手なねだり方の1つです。
やはり、女性から甘えられて嬉しくない男性はほとんどいません。
甘えながら伝えることで男性も嫌な気分にならないのでおすすめです。
また、「よかったら…」のようなクッション言葉を上手く使うことで嫌味なく相手の男性に伝えられます。
男性とお小遣いの交渉を上手くするためのコツ
男性からお小遣いを奮発してもらうために、交渉するときのコツはいくつかあります。
続いては、男性とお小遣いの交渉をするときのコツを紹介していきます。
- 男性を楽しませているかどうか
- プレゼントやお金を貰ったら常日頃から大げさに喜ぶようにする
- 交渉するときは積極的にクッション言葉を使う
- どうしてお金が必要なのか理由を伝える
- 自分から金額を言わないようにする
- 【番外編】あえて最初からお金大好きキャラに徹する
男性を楽しませているかどうか
パパ活をした男性とお小遣いの交渉をするにあたってのコツ1つ目は、デートなどをした男性を楽しませられているかを考えて交渉することです。
先ほども言いましたが、パパ活で男性から受け取るお小遣いは自分の頑張りに対する男性の評価です。
いくら頑張っていても、パパが満足していなけれいけません。
交渉する前に、自分が相手の男性を楽しませることができたか考えてから交渉をしていきましょう。
プレゼントやお金を貰ったら常日頃から大げさに喜ぶようにする
普段からプレゼントで物やお金を貰ったら少し大げさに喜ぶように心がけるのもコツの1つです。
女性が喜ぶ姿を見て満足感を感じない男性はほとんどいません。
普段からオーバーリアクション気味で喜ぶことで、次も喜ばせたいと相手の男性に思わせられます。
交渉するときは積極的にクッション言葉を使う
男性と交渉するときは積極的にクッション言葉を使っていくのもコツの1つです。
クッション言葉とは、相手に不快な思いをさせないようやわらかく伝えるために使われる言葉です。
クッション言葉を上手く使うことによって、男性に嫌な思いをさせずにお小遣いの交渉を進めやすくなります。
どうしてお金が必要なのか理由を伝える
お小遣いの交渉をするときのポイント4つ目は、どうしてお金が必要なのか理由を伝えて交渉をすることです。
男性からお小遣いとしてどれくらい欲しいか聞かれたときは、金額だけではなくお金が必要な理由を伝えてみてください。
パパ活をしている男性は女の子の役に立ちたいと思っている人が意外と多くいます。
そういった男性はお金が必要な理由を伝えることでお小遣いの金額を奮発してくれることが多いです。
自分から金額を言わないようにする
男性とお小遣いの交渉を行う際に、自分から欲しい金額を言わないのも交渉のコツです。
お小遣いの交渉で自ら金額を伝えることは、男性からあまりい印象を持たれないこともあるからです。
パパ活において少しでも多くのお小遣いをもらうためには、男性にいい印象を持ってもらうことが大切になってきます。
自分からいくらお小遣い欲しいと言うのではなく、「お手当をお願いします」や「お小遣いをお願いします」などやんわりと聞くようにしましょう。
【番外編】あえて最初からお金大好きキャラに徹する
あえて、最初から一貫して「お金大好きキャラ」に徹するのもパパ活のお小遣いを交渉するときのコツだと言えます。
イケイケな感じの男性はグイグイ来る女性が大好きなことが多く、そういった男性に対してはお金大好きキャラでいった方が上手く行くこともあります。
男性にお小遣いアップをおねだりして断られたときの上手な返し方とは?
お小遣いのアップを交渉しても、必ず成功するわけではありません。
交渉が失敗してしまったときの返し方も重要です。
続いては、お小遣いのアップを断られたときの上手な返し方を紹介していきます。
「次はもっと楽しませられるよう頑張ります」
お小遣いアップを断られたら、「次はもっと楽しませられるよう頑張ります」と伝えるのがおすすめです。
相手に嫌味ととられられてしまう可能性が低く、健気な子だな思わせられます。
健気に頑張ってる女の子を無下にできる男性は少なく、次回以降のデートでお小遣いアップをしてくれる可能性が高まります。
「一緒に遊ぶだけでも楽しいので大丈夫です」
お小遣いのアップできなくてごめんねと男性から言われた場合は、「一緒に遊ぶだけでも楽しいので大丈夫です」と返すのがおすすめです。
一緒に遊べたことが楽しかったことを伝えることで、男性の心をくすぐることができます。
また、こう返すことで男性に対して罪悪感を感じさせられるため、次回以降にお小遣いをアップしてくれる可能性があがります。
パパ活でお小遣いのことでトラブルを防ぐためには最初の交渉が大切
パパ活でお小遣いのことでトラブルにならないようにするためには、最初の交渉がとても大事になってきます。
最後に、トラブルを防ぐために最初の交渉で気を付けたいポイントを3つ紹介していきます。
目安の時間と金額を伝えてお小遣いの交渉をする
お小遣いについて話し合う際には、目安の時間と金額を伝えてから行っていくのがポイントです。
交渉の段階でしっかりとこの2つを伝えることで、双方での認識の違いが生まれずトラブルを減らせます。
伝えるときはできるだけやわらかい言い方で細かく伝えるようにしましょう。
初めての交渉の時に希望金額をちゃんと伝える
お小遣いの交渉を行う際に男性にすべてを任せてしまう女性がいますが、相手任せにするのは絶対にやめてください。
しっかりと自分の意志を相手の男性にしっかりと伝えてお小遣いの交渉を行っていくことが大切です。
お小遣いを受け取るタイミングをあらかじめ決めておく
お小遣いを受け取るタイミングをあらかじめ決めておくことも、トラブルを回避するために大切なことです。
そして、お小遣いを受け取るタイミングは待ち合わせをしたタイミングが理想です。
待ち合わせのタイミングでもらっておくことで、途中で用事ができてだ陰性が急いで帰ってしまってもお小遣いを受け取れないということを防げます。
上手くパパ活でお小遣いをおねだりしてしこう
今回は、パパ活でお小遣いをおねだりするときなどのポイントについて解説してきました。
パパ活で男性にお小遣いを奮発してもらうためには、男性に嫌な思いをさせないことが大切です。
そして同時に男性を楽しませることが大切です。
パパになってくれた男性に上手くお小遣いをおねだりしていきましょう。