ママ活をしたい男性にとって何よりも重要になるのがママ活アプリの選び方です。
マッチングアプリや出会い系サイトは数多くありますが、その中でママ活に向いたものは一部となっています。
まずはママ活が可能なアプリを正しく知って、その上で自分の個性に合ったママ活アプリを選ぶことが必要になるでしょう。
ママと出会う方法
X(Twitter)やInstagramなどのSNSを介する
様々な人がSNSをやっている時代です。
ママ活したい!ママを探すのに適しています。
特に、X(Twitter)やInstagramはハッシュタグで「#ママ活募集中」と探すと、高確率で見つけることができます。
しかも、無料です。
ただ、SNSで募集に乗っかってくるアカウントは、ほぼ、業者や詐欺ユーザー(援デリ、サイト誘導)なので、見極める目が必要になります。
繁華街のバーやパブでの出会い
繁華街に集まる年上女性の多くは、多様なバックグラウンドを持っています。
また、カウンターにて一人客であれば、会話がしやすくもなります。
気が弱い男子でも、マスターが間を取り持ってくれるケースもあるのはメリットです。
ただし、相手の女性の人となりが見えにくい点は否めませんし、満足できる出会いには時間がかかりやすいデメリットもあります。
ホストクラブなどでのバイトで出会う
ホストは会話にて楽しませる話術が必要なため、バイトでも自然とコミュニケーションスキルが身につくようになります。
年上女性に好かれるポイントも自然に身につくでしょう。
ただ、年上女性が来店しやすいものの、ホストは酒を飲むのが仕事です。
お酒を飲めないと無理があります。
ママ活アプリ・サイトで出会う
男性会員の場合には、月額料金やポイント料金がかかったりする、課金が必要になります。
しかし、初めからママ活、年上女性との出会いを目的としたマッチングアプリを利用しているので、効率良くママ活相手を探せるでしょう。
ただし、サクラも紛れ込んでいる可能性もあるので、こちらもプロフィール欄などを細かく確認しましょう。
ママ活したい男子におすすめのママ活アプリ・サイト
Jメール
Jメールは出会い系サービスの中ではトップクラスの老舗です。
ユーザーの年齢層が比較的高いこともあって、お金と時間に余裕のあるマダムが見つかりやすい点がママ活アプリとしてJメールを見た場合の最大のメリットとなります。
ただし利用者の大半はママ活以外の目的で登録しているので、膨大な候補の中からママ活に前向きな相手を探すのはかなり骨の折れる作業となります。
そのためJメールでママ活をするときは、検索やメッセージへの工夫により力を入れておく必要があるでしょう。
イククル
イククルは日本国内で最大級の登録者数を記録している、出会い系の超大手です。
登録者が多いのでママ活アプリとしても無限の可能性を秘めていますが、残念ながらママ活専用アプリというわけではないので、使い方には一定のコツが要求されます。
お手当を気前良く支払ってくれるママ候補を探すためには、かなり広範囲の検索をする必要が出てくるでしょう。
30~40代の女性からそうした方法を絞り込むのは非常に難しいので、場合によっては50代や60代以上の候補まで検索していくことも考えてみましょう。
ラブ
ラブは男女交際の支援を行うマッチングサービスです。
基本的には恋活から婚活まで真面目なマッチングを主体としているサービスではありますが、だからといってママ活に使えないわけでもありません。
ラブでは大人の関係を前提とするマッチングも可能となっているので、そこからママ活志望の女性にアプローチすることもできるようになっています。
利用者の絶対数はそこまで多くはありませんが、ピンポイントにママ活志望者を狙っていける可能性を秘めているのがラブの特徴といえるでしょう。
ワクワクメール
ワクワクメールは運営実績20年以上、累計登録者数1,000万人以上という圧倒的な歴史とボリュームを持つマッチングサービスです。
老若男女の区別なく多彩な登録者を抱えており、その中にはママ活相手に相応しい属性の女性も多数存在しています。
ワクワクメールは出会い系サイト時代からのノウハウが今でも通用するサービスとなっているため、逆に最近のマッチングアプリしか知らない世代を出し抜ける可能性を持っているのも見逃せないポイントといえるでしょう。
デザイア
デザイアはママ活・姉活に特化した画期的なママ活アプリです。
ただしターゲットとしては「ママ活で素敵な男性と出会いたい女性」に向けたサービスという側面が強く、素人の男性が登録して成果を上げられるかどうかには個人差があると見ておいた方がいいでしょう。
ホストクラブとの提携なども積極的に行っているため、素人男性が結果を出すにはそうした強力なライバルに打ち勝つ作戦が重要になってきます。
それだけに上手くいけばお金持ちのママと知り合える確率は非常に高いでしょう。
ハッピーメール
ハッピーメールは登録者総数が3,000万人を超えるとされる、マッチングサービス界の巨人です。
システム自体はかなりオーソドックスな内容となっていますが、それゆえに誰にでも扱いやすいのがハッピーメールの長所といっていいでしょう。
ママ活アプリとして使う場合も比較的扱いやすいといえますが、やはり登録者の多さが検索の際には逆に邪魔になることがあります。
そのため、検索対象の絞り込みだけはしっかり覚えておくことがハッピーメールでママ活をする上では大切です。
ファーストメール
ファーストメールは大人の男女の出会いを促進するためのコミュニティサイトです。
特に、既婚者や中年女性の登録者アップに積極的な動きを見せているサービスであるため、ママ活候補を探している男性にとっても魅力的な存在となっています。
ママ活をするにあたっては既婚女性を相手にした方がトラブルに発展しにくいといった要素もあるので、ファーストメールで既婚者のママを探してみるのは、ママ活初心者にもおすすめの方法といえるでしょう。
ASOBO
ASOBOは「12秒に1人がマッチング」を合言葉にした新時代のマッチングアプリサービスです。
基本的にアプリを前提とした現代的なサービス展開が行われているため、自然と登録者の年齢層も若くなっています。
ただし年齢確認などは非常に厳格に実施されているため、安全性はかなり高いと見て間違いないでしょう。
またASOBOでは性行為目的の出会いは規約で禁止されていますが、ママ活は必ずしも性行為を前提とするわけではないのでグレーゾーンに当たります。
YYC
YYCは比較的古い歴史を持つマッチングサービスですが、現在はアプリ対応にも注力して新規ユーザー層の掘り起こしに成功しています。
毎日4,000人以上が新規に入会しているとさえ、累計の会員数も1,000万人を超える規模となっています。
主婦やキャリアウーマンの暇つぶし利用者も多いので、そうした女性を積極的に狙っていくとママ活を成功させやすくなることでしょう。
ただサービス内で露骨にママ活を匂わせるとペナルティを受けるリスクがあるので、募集時の文章には気をつけておきましょう。
シルク
シルクは「大人の女性との出会い」に絞り込んだマッチングを提供しているサービスです。
登録者数自体は100万人を超えた程度でまだまだ発展途上のサービスといえますが、40代や50代の女性ばかりを集めたその登録者の内実は無視できないものがあります。
明言こそしていませんが、シルクはママ活を前提に考えているといっていいほど、ママ活アプリに必要な要素が揃っている点に大きな魅力があります。
問題は登録人数の少なさですが、これに関しては粘り強く新規会員を待つことでクリアできるでしょう。
ティンダー
ティンダーは世界最大級のマッチングサービスアプリで、日本国内でも急速に人気を高めてきています。
ティンダーは国際標準ともなっているマッチングアプリなので、国内のアプリとは色々と使い勝手が異なるところがあります。
しかし慣れてしまえば、むしろティンダーが一番使いやすいとの声も聞かれるので心配はないでしょう。
最大の特徴は外国人の登録者が非常に多いことで、これは日本の若い男性と遊びたいと考えている外国人ママと出会う貴重な機会に繋がります。
外国人ママは収入に優れていることも多いので、興味のある人はチャレンジしてみましょう。
sweet memory2
sweet memory2は「年下男性と年上女性の出会い」をテーマにした、まさにママ活に最適なアプリの一つです。
女性会員の平均年齢が30代中盤~40代後半なのに対して、男性会員の平均は20代後半~30代後半となっています。
つまり20代男性ならそれだけでモテモテになる可能性が非常に高いといえるでしょう。
他にもsweet memory2にはママ活に向いた機能がいくつも揃っているため、若さを武器にママ活を有利に進めたい男性にとっては大きな助けとなるはずです。
華の会メール
華の会メールは明確に会員条件を「30歳以上」と限定している、国内では珍しい熟年専用マッチングサービスです。
登録者の大半が50代以上となっているため、特に高齢の相手とママ活をしたい男性にとっては非常に候補を探しやすいママ活アプリとなることでしょう。
ただし男性側も30歳以上でないと満足に利用することができないので、若さをウリにするのには向いていません。
逆に他のママ活アプリでは年齢的に不利になる男性であっても、華の会メールでは結果を出せる可能性は十分にあるでしょう。
ママ活アプリを選ぶためのポイントとは?
ママ活に積極的な女性が集まるアプリを選ぶ
どんなに人気のマッチングアプリでも、ママ活に前向きな女性が少ないアプリを使っていたのでは効率的なママ活をすることはできません。
ママ活アプリを選ぶにあたっては、まず何よりも、本当にママ活志望の女性が揃っているかどうかを見極めることが大切になるでしょう。
そのアプリの実態を捉えたリアルな情報はブログ記事などからは見えにくいので、独自に調査をするならSNSの口コミを探していくのがおすすめです。
実際にママ活をしている女性達の声を聞いていくと、自然と利用率の高いママ活アプリもわかってくるはずです。
セキュリティ意識の高いアプリを選ぶ
ママ活アプリを選ぶ際は、個人情報の流出や詐欺被害といった安全にかかわる要素についても十分に検討しておく必要があります。
少なくとも24時間の監視体制を敷いていて、違法業者が過度に入り込んでいないママ活アプリを利用することは大前提となります。
また違法業者を排除することができるほど安全性を重視しているママ活アプリなら、同時に美人局や勧誘を目的にする悪質な女性利用者も少ないと判断することができるでしょう。
コスパに優れたアプリを選ぶ
ママ活アプリに限らず、マッチングアプリや出会い系サイトは男性利用者からのみ料金を徴収するスタイルが一般的です。
ママ活はお手当をもらう側と支払う側の男女関係が逆転していると考えることもできますが、それでもアプリの利用料は男性側のみに負担がのしかかってくる点を忘れてはいけないでしょう。
そのため稼ぐことを目的にママ活をするなら、ママ活アプリはなるべく安価に使えるものを選んだ方がランニングコストを抑える意味で有利ということができます。
ただし、いくら利用料金が安くても出会えなければ意味がないので、コストとパフォーマンスのバランスを見ていくことはさらに重要になります。
男性ライバルが少ないアプリを選ぶ
ママ活アプリの中には、「高収入のハイスペック男性が多いアプリ」と宣伝するものもあります。
こうしたハイクラス男性が集まるママ活アプリは、どちらかというと男性よりも女性向けのサービスということができるでしょう。
一般男性がこのタイプのママ活アプリに登録しても十分な成果を出すことは難しいため、よほど自信がある場合を除いては、男性登録者に所得制限を設けているようなタイプのママ活アプリを利用するのは避けた方が無難です。
ママ活アプリで実際にママ活を始める流れを紹介
step
1スマホアプリで入会手続きをする
利用したいアプリを選んだら、まずはスマートフォンにアプリをインストールして会員登録を行います。
パソコンのサイト上から会員登録できるサービスもありますが、日常的にサービスを利用することを考えると、触れる機会が一番多くなるであろうスマホアプリから登録しておいた方がいいでしょう。
会員登録自体はメールアドレスと携帯電話認証だけで済むアプリがほとんどですが、課金要素を使うにあたっては課金用の登録を別に進める必要があります。
step
2プロフィールを設定する
プロフィールはママ活の成否を握る重大な要素です。
途中で変更可能とはいえ、最初の段階からプロフィールは考え抜いて作成しておいた方がいいでしょう。
特に気をつけたいのは顔写真と自己紹介です。
写真はなるべく第三者に撮影してもらった、自然な笑顔のものを使いましょう。
自撮りで無理に決め顔をしていたり、表情を隠した写真を使っているとママ活をする女性達からは「子どもっぽい」と思われてしまいます。
自己紹介文は過度なアピールよりも読んでくれた人の共感を呼ぶような要素を入れておくのがコツになります。
step
3ママ候補となる女性を検索する
ママ活アプリにはユーザー検索機能が用意されているので、まずは自分からママ活に積極的な女性を探してみましょう。
とはいえ初心者がいきなり「当たり」を見つけるのは難しいので、この段階ではそのママ活アプリごとの検索機能の特徴を把握していくことに努めていきましょう。
何度か検索を繰り返していると、ママ活志望の女性に特有の雰囲気やメッセージが何となく見えてくるはずです。
手当たり次第にメッセージを送るよりも、これはと思う相手を絞り込んでからアプローチをした方が的確に経験を積んでいくことができます。
step
4ママ候補の女性にメッセージを送る
実際にメッセージを送る際には、相手に沿った内容を用意することが非常に重要です。
ビジネス用のメッセージのように定型文に頼ってしまうと相手に機械的な印象を持たれてしまいます。
最初の挨拶文から、相手の年齢層や趣味を意識して、反応を想像しながら書いていくことを忘れないようにしてください。
またメッセージは長すぎても敬遠されるので、一見してすぐに読み終わりそうだと感じる程度の分量に抑えるのがコツになります。
step
5顔合わせデートのセッティングをする
メッセージのやりとりを何度か行ったら顔合わせデートの約束を取りつけましょう。
顔合わせを切り出すタイミングに特に決まりはアリませんが、ママ活前提なら1週間もメッセージ交換が続けば十分に切り出す時期に入っていると見ていいでしょう。
顔合わせには必ず昼間の開けた場所を指定するのがセオリーです。
いきなりディナーに誘ったり、個室を指定するのはNGとなります。
また女性側は身バレを警戒しているので、待ち合わせ場所が普段の行動範囲と被っているような場合も想定して、相手の意見を最大限に尊重することも大事になります。
step
6ママ候補を満足させるデートを行う
デートが始まったら徹底的に相手の女性を楽しませることを目標としましょう。
「ママ活」という言葉から、デート中は女性に甘やかしてもらうものと考える人もいますが、これは大きな勘違いです。
ママ活というのは女性側からすれば結局のところホスト遊びに似たものとなっています。
男性を甘やかすのもそれが自分にとって気持ち良いからであって、決して男性主体のデートにはならないと思っておきましょう。
しかし、だからこそ女性を楽しませることができればママ活でホスト並に稼ぐことも夢ではありません。
ママ活でのお手当相場の実態とは?
ママ活のお手当相場はデートのみだと3,000円~5,000円程度と、それほど高いものではありません。
しかし1日デートになると10,000円~30,000円程度にまで相場が上がり、大人の関係が加わるとさらにお手当が増額されます。
もっとも稼げるのは月単位の契約をする場合で、こうなると70,000円~150,000円ほどの収入が安定して得られるでしょう。
いわゆる太ママ相手に気に入ってもらえると、月に数十万円クラスのお手当をもらう男性も存在します。
ママ活アプリのまとめ
ママ活は男性側がマッチングアプリで稼ぐ貴重な手段ですが、普通のマッチングアプリを使っていてもなかなかママ活志望の女性と出会うことはできません。
ママ活を成功させるにはママ活アプリの利用がほぼ必須といってもいいでしょう。
しかしママ活アプリといってもその特徴はさまざまに分かれているため、自分に合ったアプリを見つけ出すことがまずは重要になります。
アプリを選ぶ基準としては、自分のスペックを冷静に判断しながらライバルが少ないものを選択するのがおすすめです。